■温泉案内■
元祖「うなぎ湯」
ゆさやの名湯「うなぎ湯」は文政年間の「大八州遊記」やその後の「撫子日記」等に紹介され既に江戸時代中期には世に知られていました。
地下65メートルから99.5度で湧出する芒硝泉でアルカリ泉とも呼ばれます。天候や気温の変化で色がエメラルドからカラス色へと日によって変化する神秘の温泉です。
肌ざわりは滑らかでソフト。ぬるぬるした感触がありますが、これが肌を良くするのに効果があります。うなぎ湯と呼ばれる所以です。
浴後身体が温まりますので抜群の医療効果を発揮します。自然の神秘と歴史のロマンとをどうかうなぎ湯の温もりの中でお楽しみ下さい。
○泉質
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含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)
○効能
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慢性婦人病、きりきず、慢性皮膚病、動脈硬化症、糖尿病、やけど
○その他
・男女別あり
・入浴時間14:00〜9:30
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